鵜飼アージェウェディングとは
私たちがブランディングし運営している結婚式とは、1,300年以上にわたり、世襲制という稀なかたちで脈々と受け継がれてきた長良川の鵜飼と日本の代表的な伝統のひとつである和装を用いて、船上で行う結婚式です。伝統を未来へつなげていく意味を込めて、「鵜飼アージュウエディング」と名付けました。
2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施いたします。
私たちがブランディングし運営している結婚式とは、1,300年以上にわたり、世襲制という稀なかたちで脈々と受け継がれてきた長良川の鵜飼と日本の代表的な伝統のひとつである和装を用いて、船上で行う結婚式です。伝統を未来へつなげていく意味を込めて、「鵜飼アージュウエディング」と名付けました。
岐阜が誇る清流長良川に浮かぶ屋形船の上で行う特別な和婚には、固めの盃を交わす、誓詞奏上といった形式や衣装、小物ひとつにもそれぞれ儀式としての意味が込められています。
伝統にもとづき永続となる文化を大切にした船上で繰り広げられる結婚式は彩りと美しさがより映え、受け継がれてきた地域の文化の素晴らしさを感じることができます。
私たちが取り組んできた“鵜飼アージュウェディング”はかなり早い段階から、企業としてさまざまな社会貢献活動を行ってきました。
現在のブライダル業界は、人口減少や晩婚化によりナシ婚などの増加もあり婚礼件数のみでなく婚礼そのものの減少などが問題となっています。
そんな中、商品やサービスの価値をより高める事で、自分たちが提案するブライダル事業をもっと多くの人に知っていただき、業界全体を盛り上げたいとの想いで活動してまいりました。
そんな当社の企業方針・活動がSDGsと共通していることがわかりました。それならば、「SDGs」という言葉で発信し、より多くの方に認知していただけるより多くの人の目に行き届くようにと思い今日に至ります。
「岐阜の文化を全国へ広げ世界に発信していく」を目標に、ブライダル業界を通じて先代たちが築き上げてきたものを次世代へ繋いでいきます。
時代の変化に合わせ、根本は変わらずもかたちを変え、皆が改めて知ることで、岐阜の伝統産業が残り、日本の文化を世界に発信できればと思います。
そして、雇用創出、地方の文化復興・産品販売につながる持続可能な観光業を促進するために未来を見据えたSDGsへの取組を積極的に行っていきたいと考えております。